★ブログ掲載許可をご家族より頂きました猫さんのお留守番風景をご紹介★
白吉くんはもともとさくら猫さん(地域猫)のご出身。
ママさん曰く・・・ある日
網戸に張り付く白い影が!
そこにはスパイダーにゃんのように
網戸にしがみついた白吉くんが
「いれて~!い~れ~て~!お部屋にいれてーーっ!!」
それはもう必死のアピールだったそうです・・・(^ ^)
「だって、おうちに入りたかったんだもん。」
「そうだね。よかったねぇ♪」
そんな白吉くんはまだちょっぴり知らない人が「こわい、こわい」です。
最初のご訪問ではベット下の奥にこもって
「僕はいません。。。おかまいなく」でしたね。
シッターは石像のように身動きせず間合いを測ったものです。
だって少しでも身じろぎすると「きゃ~っ!」とベット下に駆け込む白吉くん。
なつかしいです^ ^
3度目位のご訪問からでしょうか。
少しづつ少しづつ勇気を出して歩み寄ってくれましたよ♪
お気に入りは「狩りごっこ」。
よ~く獲物を狙ってサッと手を伸ばすのです。
ちょっとおっとり屋さん(?)の白吉くんはよく「獲物」に逃げられてしまいますが、
本猫は大満足です(`^´)
「今度こそ逃さないぞ~」
「ふふふ。取れるかな~」
白吉くんのお留守番中のおしゃべり相手は「ボブくん」。
広々バルコニーの住猫です。
お天気のいい日などはゆったりチェアーで日向ぼっこ♪
窓越しにシッターにもたくさんお話しをしてくれますよ。
「こんちはー。ご機嫌いかがですかー♪」
「ありがとー。ボブくんは元気?」
たまにふたりでヒソヒソ話をしています。
白吉くんが一生懸命に何かを訴えていることも。
そんなふたりの姿がシッター目にはこう見えます⇩
「いま取込み中です」
「あっち行っててください」
「ご、ごめんなさい・・」
白吉くんの幸せは、みんなの幸せだよ☆
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